鳳仙花の日記

ゆるゆるとした身辺雑記

011009 バースデーウィーク

 偶然と申しますか。学生時代から付き合いの続くグループ、10人に満たないのだが、そのうち4人の誕生日が一週間の中にある。「おめでとう」「ありがとう」のやり取りを数日間エラい勢いでやっていた。長いやり取りになるので、最後には誕生日から始まったとは思えないような話題にまで流れていく。雑談の醍醐味、かな。
 楽しいのだが、こういう時はキーボード入力をしたいなあ。入力に手間取ったり変換を間違えたり、ホント、スマートフォンは扱い辛い。

 他の繋がりで、誕生日と年始の挨拶だけをしている友人からはメールが。生存を確認し合う感じかな。お互い独居になったら、毎日は無理でもメールの交信をしなくちゃねと言い合っている。孤独死は不可避にしても、早目に通報出来るようにね。
 独り者の嗜みかも知れない。
 冥途の旅の一里塚は正月の川柳に詠まれるが、歳をとるタイミングと言うなら現代ならば誕生日が相応しいかな。
 誕生日、冥途の旅の一里塚、
  目出度くもあり、目出度くもなし