鳳仙花の日記

ゆるゆるとした身辺雑記

040410 蟠り

 相手の言葉に引っかかりを感じても、その場で「どういう意味?」と聞けない事は多々あり、またこれが長く蟠る。
 旅行に行くのに有給休暇を取った時。上司に「どういう価値観か分かった」と言われて、「仕事より趣味に重きを置いているのか」と言われたのかと、有給休暇を取るのに遠慮がちになったりした。「価値観」は「好み」くらいの意味だったらしいが。十年以上経っても忘れられない。
 最近「〇〇信者」と言われた事に蟠っている。何となく揶揄する響きが感じられて、すっきりしない。今どきの表現では「〇〇好き」くらいの感覚なのだろうか。
 世代間で言葉の感覚も変わるものだろうけれど。何だかなぁ。