鳳仙花の日記

ゆるゆるとした身辺雑記

060217 予兆でなければ良し

 夢の話。

 入院する事になったらしい。入院病棟の窓から最寄り駅の駅舎が見える(実際はそんな大きな病院は無し)。

 廊下に同室になる患者さんたち。今回は大部屋なんだなと思いながら入室。右手壁際に6床くらいベッドが並んでいて、左手にはその3倍くらいのスペースが空いている不思議なレイアウト。仕切りのカーテンも無い。

 戸惑っていると、やはり同室になる患者さんがやって来る。キャリーバッグやら何やら大荷物だ。ふと自分を見るとハンドバッグと手提げの紙袋一つ。着替え……パジャマはレンタルするとして、下着は?室内履きも上着も持ってない。筆記用具とか、洗面道具とか、そうだ充電器は持っているのか?

 ちょっと外出して、駅前の商店街で買い揃えられるかと思ったが、もう夕食の時間が近くて出られない。病院内にコンビニくらいあるかな、ATMとか。

 困ったな。そもそも何の病気なんだ?

 混乱しているうちに目が覚めた。明け方の夢は正夢と言うけれど。予兆でない事を願う。