鳳仙花の日記

ゆるゆるとした身辺雑記

20181013 セイタカアワダチソウ

 生えてしまったのだ。庭に。
 河原や空き地を黄色く染める姿はよく見ていたが(つまり我が家の庭は空き地や河原レベルの管理状態ということか。ひゃー!)、間近に生えても花穂が見えるまで気付かなかったのだ。
 花が咲く前に駆除しなくては、と思いつつ雨が降ったり高温だったりで日のべしてしまったが、種が出来る前にと重い腰を上げた。涼しかったし、曇っていたし。
 ブツは10本程度だったが、地下茎まではやっつけられなかったので、今後もお付き合いが続くのか。やれやれ。
 見回せば。ヒメムカシヨモギコセンダングサまである(即駆除)。益々荒れ地っぽい。
 烏野豌豆やヒルザキツキミソウは姿を消して、コスモスが花盛り。オオキンケイギクは葉だけ残っている。ヒメオウギズイセンは風で倒れたまま、ユウゲショウやミント、露草や十薬は枯れかけているが、ルコウソウはまだ赤い花をつけている。薄も生えているし、野葡萄や屁糞葛はネットに絡んでいるし……。何日掛かるんだ、この始末。
 とりあえず、今日はスルー(後で泣くんだが)。
 
 チューリップを植える時期なので、下準備に花壇の草取りをする。彼岸前に体裁を繕う程度にむしった雌日芝が復活している。根まで抜くのは骨が折れるんだが、これが繁殖したせいか他の草が見当たらない。小蜜柑草や傍食が数本。相性があるのかな。
 伸びすぎた紫式部ランタナローズマリーを刈り込んで、今日は終了。
 久々に、働いたなぁ。