【おおつごもり】で【大晦日】と一発変換出来て、びっくり(笑)。
特別な事はせずにいつも通りの休日として過ごすぞ、と思っていたのだが。買い物に行けば、餅やら蒲鉾やら伊達巻やら買ってしまう。おつまみ用のクリームチーズとか年越し蕎麦用の鰊の旨煮とか。7000円越えのレシートに身震いしてしまう。
思えば、自宅で過ごす三ヶ日は久し振りではないか。
ここ数年は、ワケのわからなくなった媽媽と過ごす数日が耐えられずに、数日分の食事を用意して家出をしていた。開放されたような後ろめたいような、正月だったが。
媽媽も不機嫌な娘と顔を突き合わせているより、職員さんに優しくして貰って過ごす正月の方が良いに違いない。と思う。
少なくとも私は心穏やかに過ごしている。
穏やかな暮らしが、来年も続きますように。
心穏やかでないのは、まだ年賀状を書いていないことだな。