鳳仙花の日記

ゆるゆるとした身辺雑記

011231 通院納め

 家の中で嗅ぎ慣れない匂いがする。青畳のような?とクンクンしたが、神棚に掛けた注連縄の匂いだった。正月の匂い、かな。

 今年最後の通院。一般の診療は終わっているが、一週間も放っておけない患者さんは診てもらえるので、早起きして出掛けた。
 患部を見て「うん、抜糸だね」と。期待していなかったので、嬉しい。
 糸をつまみ上げて鋏でパチン。引き抜く時は瘡蓋を剥がす時のむず痒いような快感が(笑)。何本目かでチクッと痛かった……血が出たがチョチョイと拭いて終わり。あとはテープを直貼りして入浴の度に貼り替えろとの指示。年始の診察予約をして終了。ああ、「良いお年を」を言い損ねたな。
 大きな絆創膏がガサガサしなくなって、スッキリ。あとは爪がどう変わるのか、左足も治療するのか……来年に続く。
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 帰って来て換気扇の掃除をして、メイメイちゃんに貰った大根で紅白なますを作る。もう、これしかしない。
 後は、年賀はがきを書くか。