星の無い夜は、雨の予兆。起きたらバッチリ雨だった。刈り取った枝や草を屋根の下に入れて置いて良かった。
集積所に持ち込んで、作業完了。この雨でまた草は伸びるだろうが、まあ、ソレは次の機会に。
花が終わっていたら、刈り取ったであろうツユクサ。次は刈られます。
腿と腰に痛みが残っているので、一日ゴロゴロ。陰鬱な曇り空の日に岡本綺堂を読む。なかなか好いなぁ。音楽だったら自分好みの曲を編集するのは簡単だが、小説もそんな風にで来たら面白いなぁ。
春の陽射しが穏やかな午後に、夏の寝苦しい夜に、冬の深々と冷える朝寝のお供に、と言う短編のセレクト。