鳳仙花の日記

ゆるゆるとした身辺雑記

060202 慶事

 職場でおめでたい出来事。

 最近若手社員のところに赤ちゃんが誕生。毎日定時になると飛ぶように帰って行くのが微笑ましい。

 会社からも祝金は出るが、職場でも出し合って、お返しが要らないくらいにちょっとだけ包む。ボスが「お返しはいらないから、その分オムツでも買えな」と言い添えていた。

 大学同窓のライングループでは「喪服が休むヒマが無い」と話題にしたばかり。自分や連れ合いの親や伯父伯母世代が鬼籍に入るお年頃、亡くなれば葬儀はもちろん、盆だ法事だと仏事が続く。

 もう自分の世代では結婚だの出産だのの祝事はないからなあ。

 会社では若手の「友達の結婚式が続くので財布がキツイ」との嘆きを聞くことがあるけれど「祝い事なら良いじゃん」と返している。慶事、周りの気分も華やぐものね。自分が貰うこともあるだろうし、って。私が言うと説得力が無いか。