時の記念日とやらで。天智天皇の御世に、はじめて水時計が用いられたことを記念して定められた日だと。
当時の庶民には時計など無縁だっただろうな。そもそも一日を細かく区切る必要も無かっただろうから、時間をどんな感覚で意識していたやらいなかったやら。
現代の庶民は時間に追いまくられているので、時計を気にしない暮らしはちょっと羨ましいかも。
月初めで、アレを締めてコレを報告してと慌ただしくしていたら、6月の初旬は終わってしまった。あと20日余りで今年も半分終わってしまうし……ああ、早い早い。私の場合、単に時間の使い方が下手なだけかも知れないが。