鳳仙花の日記

ゆるゆるとした身辺雑記

20180203 病名がついた…かも

 仕事柄紙を良く触るせいか(ペーパーレスは遠いな)指先の水気を取られるようで皮膚が硬くなる。硬くなると割れる。割れると痛いので、割れる前に硬くなった皮膚を剥がす。
 最初は割れると困る拇指の先だけだったのたが、剥がす快感のようなモノがあってジワジワと範囲が広がっている。
 上手く剥こうとすると力加減が微妙で根を詰める作業だ。キレイに剥けると満足感がある。ふと気が付くと30分以上も没頭していた、なんて事も。
 キレイに剥がれると柔らかい赤みのある皮膚が現れて、湯呑みや茶碗が熱くて持てなくなるが表面はツルツル。拇印を押すような場面では有効だろうかと心配になる。
 失敗すると深く剥けて流血。指先だからなかなか治らなくて、書類を血で汚す事もしばしば。見た目にもボロボロでかさぶたが絶えない。これはこれで拇印を…(以下省略)。
 変な癖がついたもんだよと自己嫌悪していたが、Yahoo!ニュースを見ていてコレかなと思った。
 「皮膚むしり症」。
 他にも強迫性のモノがあるように感じていたが、コレもなのか?
 変な癖との線引きが分からないが、どうなんだろうね。