鳳仙花の日記

ゆるゆるとした身辺雑記

030211 野鳥に餌を与える

 ネーブルをいただいた。大事にしていたら傷んで来たが、貧乏性なので傷んだ所を切り落として食べた。甘くて美味しゅうございました。
 切り落とした所が勿体無いので、庭先でメジロに与える。
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 お前にも美味しかったか!見事に完食。食べている姿をなかなか見せてくれないけどな。私に害意は無いと学んでくれないものか。
 我が家に来るのは、他にヒヨドリキジバト、スズメ。たまにジョウビタキ。ミカンや米粒で寄ってくるのはこのくらい。ウグイスは声ばかりでめったに姿を見せない。

 通勤道路の道端にスズメが群れている所があった。餌として米粒かパンくずが撒いてあるようで、同好の士がおいでなさるな、と思っていた。気紛れにやっている私と違って毎日続くので、多分年配か主婦か、毎日在宅の方だろう。
 ある時から、パンくずからパンになった。1センチ角以上ありそうな。スズメが咥えて飛んでいくには難儀しそうだなと思っていたが。
 最近はそのサイズをモノともしない野鳥がやって来る。カラスだ。今のところ群れでは来ていないが、昨日は2羽(番かも……)。車が近づけば逃げて行くが、車の方が避けると学習すれば平気になるだろうな。賢いから。大きいだけにちょっと怖いんだよなぁ。
 餌を撒いている人は、カラスが寄ってくるのは構わないのかしら。カラスを可愛いと思っているのかしら。
 スズメやメジロなら良くてカラスが悪いと思う私は勝手かしら。