鳳仙花の日記

ゆるゆるとした身辺雑記

060211 超大作でした

 メイグイ姐々と映画。フランス王の公娼だった女性を描いた作品、楽しみにしていたのだがいつもの映画館では朝と夜しか上映しないので、ちょっと遠征した。

 初めての映画館、無理矢理会員登録をさせられた(押し切られた)ので機会があったらまた行く……かも知れない。

 

 1本目、その婦人の映画。予告動画も見ておらず、王がスター俳優だと言う予備知識だけで臨む。

 美術も衣装も綺麗だったし、ストーリー的にも文句はナイけれど。主演俳優が魅力的に思えなかったのが残念(個人的な感想です)。少女時代は可愛かったのになぁ。ルッキズムが云々と言われても、そこはやはり。ねえ。

 

 2本目、漫画原作の超大作。原作は最終回の頃に全話無料で読んでいるが、細かな所の記憶はおぼろげ。ただ主人公と主演俳優のイメージがもうひとつ、と思っていた事と。グロい表現がどうなるのか(アニメ版は未見)が、気掛かりだったが。これは杞憂。楽しめたし、記憶がよみがえってきた。続編が有りそうなエンディングだったので、期待したい。楽しみが増えた。