メイグイ姐々と映画に。越境鑑賞はコロナ騒動以来初めて。
道路はいつも通りに混んでいて、県外ナンバーも少なくないのに安堵する小心者のワタシ(他県ナンバー狩りとか、怖いじゃんか)。
スマホを忘れて取りに戻ったりして予定より遅れたが、上映には間に合った。
シネコンのロビーはほどほどの人数で、チケットも予約無しで買える。2本鑑賞予定で、両方公開直後なので心配だったが、まあ、邦画はこんなもんかなと言う入り具合。席を1つ空けて座るので話し声も無く、これは快適です。
一本目、予告編で面白そうだったので。楽しめたが、リビングであーだこーだと言いながら観たら楽しさ倍増かも。犯人と共犯役の俳優さんがスゴイ。
二本目、主演俳優と文学賞受賞作原作(未読)の知識だけで観る。大事件が起こるワケでは無いけれど、じんわりとイイ。
そして二本とも主演の女性俳優がキレイだわ。
二本の間に一度ロビーに出たら、すんごい人数が居て驚き。例の映画だな。パネルやポスターと撮影をする親子連れ多し。飲食物を購入する人もカウンター前にズラッと……。座席の間隔を空けている上映回は飲食可と言う事だからか。ビッシリ客を入れるより、フード類の売上が見込める方が良いんだろうな。安全を確保しながら経済活動、だな。
今回は鑑賞後すぐ解散。食事はまた来月にでも、と。しかし、また感染者が増えて来ているからなあ。ステイホーム再びかもよ。