メイグイ姐々とデートで、私には今年最後の映画鑑賞。邦画のコメディ2本だ。
奇しくも四十七士討ち入りの日。『決算忠臣蔵』。忠臣蔵なのに華々しい討ち入りのシーンは無いので年配男性には物足りないかな?でも面白い‼映画館じゃなかったら声を出して突っ込みまくりだった。笑い声は我慢出来ません。腿も叩いていたかも。
今年最後の1本は『カツベン!』。周防監督なので間違いないだろうと言う期待通り。活劇、と言う感じで楽しめる。字幕の「弁士が居たから、日本映画に本当のサイレントの時代は無い」に、なるほどなぁと。
笑って終わる。良いではないか、今年の映画生活。
1本目は、『チューリップフィーバー』だった。何本観たかは、また思い出してみようかな。