メイグイ姐々と映画に行く日。
アラームより早く目が覚めたが、ビミョーに残るお腹の違和感に不安。まぁ、いけるかと腹を括って(くくりたかったよ、ギュッとね)出かける。
寝不足もあるしコンディションは良くないが、遊びに行く時は何とかなるもんだな。迷惑を掛けずに済んで良かった。
映画は中華電影巨匠の大作と、対極にありそうな邦画の2本立て。それぞれに面白かったが、満足度は3.0と4.5くらいかな。
大作は原作を読んでいたのがアダになった感じ。先入観無く身を委ねた方がより楽しめたかも。映像の美しいファンタジーなのに、勿体無い事をしたな。
邦画は逆に予告編だけ見ていて、何が起こるか分からないまま…。
昔の映画のコピーに「観てから読むか、読んでから観るか」があったけど、どちらか一方だけというのもアリだなあと、時々思う。