鳳仙花の日記

ゆるゆるとした身辺雑記

050213 ダメかと思った

 居室の照明が切れたようなので、交換しようかと踏み台に乗る。台の上で背のびをしてやっとの高さ。緊張感MAX。

 なぜか蛍光灯の数を3本だと思い込んでいたのだが、カバーを外してみたら4本だった。……ショック。

 仕方無い、カバーを戻すかと手を伸ばすのだが、見えていないので思うに任せず。背のびを続けるのも疲れたので、一旦降りるかと。降りる積もりが足を踏み外してしまった。

 ダメかと思った。

 頭は打ってないな、息はしているな、と確認しつつ。起き上がる気力が無くて、しばらく仰向けのままでいた。腕と足と腰が痛い……ような。女性タレントが落とし穴に落ちて腰骨を折ったなんて話を思い出して、大丈夫かしらとそろそろと身体を動かしてみる。

 起き上がれて一安心。多分骨に異常はないようだ。腰は見えないが腕や脚も擦過傷だけのよう。大事にならなくて良かった。そのまま彼岸に行くならいいが、日常生活に支障が残るようでは大弱り。

 と言うのが昨夜の話で。

 青タンがなー、見苦しくてなー。傷があるので湿布も貼れず。半袖の季節じゃなくて良かったよ。脚もタイツだから見えないし。

 照明はカバーが開いたまま、暗いままだけれど、死にやしないしな。