鳳仙花の日記

ゆるゆるとした身辺雑記

051022 毎度2本立て

 姐々との映画鑑賞日。観ようと思っていた映画、二人の都合を合わせていたらみるみる上映回数が減ってしまった。年齢の規制もあるような作品だし、回数が少ないのもやむなしかなと理解はしていますがね。

 映画館をハシゴすることになったけれど、観て良かったなと感じた。

 

春画先生』

 ストーリーを全く知らず、映画館で見る予告編が情報の全て、と言う状態で鑑賞。変人扱いされている先生と出会った女性が、研究を手伝いながら理解と愛情を深めていくコメディ、と想像していた。

 いやー、途中急ハンドルを切られた感じで……予想外の展開でした。

 春画の鑑賞の仕方とか、興味深く観られました。『春の画』も観ようかなと思ったけれどタイミングは合うかしらね。

『月』

 観客が思っていたより多かった。事件からまだあまり時間が経っていないので、関心が持たれているのかな。とても重苦しい展開で、拒絶する人も少なくないだろうけれど、色々考えさせられる。