鳳仙花の日記

ゆるゆるとした身辺雑記

051221 混浴

 色っぽい話ではなくて、子供が何歳までなら公衆浴場で混浴できるかと言う話。

 自治体が年齢制限を引き下げた、と言うニュースを時々見かけるが、今日見たニュースだと6歳だと。

 6歳かあ。年長さんか小学一年生。羞恥心は、もうあったよなぁ。

 私見では「年齢」制限ではなくて「身体的な性別」制限が良いと思っている。5歳でも恥ずかしいと思う子供はいるし、10代になっても抵抗が無い子もいるだろう。

 逆に大人の側から、たとえ幼児であっても(乳児は排泄のコントロールが出来ないから公衆浴場は利用しないだろう)異性が浴場に居るのは嫌だと思う人も少なくないと思う。

 私は嫌だと思っている。

 嫌だとは思うけれど、法律なり条例なりに違反していないなら仕方無いかと我慢しているし、我慢したくないのなら行かないまでだと思っている。

 けれど。何で我慢しなくてはいけないのかと不満には思っている。娯楽や安息を求めて対価を払っているのに、そこで我慢しなくてはならないなんて馬鹿馬鹿しいではないか。それこそ「大人気ない」と言われそうだから言えないけれど。

 男女(身体的に区分して)は0歳から別に。一番分かりやすいと思うのだけれど。

 異性の補助・介助や保護を必要とするなら、個室(家族風呂って言うんですかね?)利用で。別途発生する料金は「日常生活に必要な場合に限り」 証明書の提示で減額か免除で、と。出来ないものかと、思う。

 心が狭いかな?