鳳仙花の日記

ゆるゆるとした身辺雑記

050318 御無沙汰しています

 ものを食べていて「ガチッ」と硬いものを噛んで、歯の詰め物が外れた事に気がついた。

 ……のは、いつだったか。

 痛くも痒くもないので半年以上放って置いたが、いい加減拙かろうと治療の予約電話をかけた。もう、御無沙汰しています、と言う感じ。取れた詰め物は一応持ってくるようにと言われたので、持っていく。

 診察後にレントゲンを撮る。他の歯には異常が無いようだ。が、詰め物が外れた歯はきっちり虫歯になっていたようだ。

 で、患部はゴリゴリ削られて、新しい詰め物を入れられる(持ってきた詰め物は不要になって破棄された)。

 削る前に「痛かったら我慢しないで下さいね」と優しそうに言われるが、その前に有無を言わさずに打たれる麻酔の方が痛い。2.3本打たれるうちの、一本目が結構痛いのだよ。

 まあ、今のところ一番痛い注射は足の親指に打つ麻酔だな。腰に打つ骨髄注射よりも痛いと思う。個人的な感想でもあるし技師の技量によるものかも知れないけれど。

 次回は歯石の掃除をしましょうと言われて、予約をして帰る。もっとひどいことになっているかと思っていたので、拍子抜けするほど簡単に終わる。ありがたい事だが。