鳳仙花の日記

ゆるゆるとした身辺雑記

040109 はじめてのおつかい

 今日はパンフレットを貰うだけじゃない、生まれて初めて、一人での商談だ。
 名刺を頂いたお嬢さんは他の接客中のようで、若いお兄さんが対応してくれた。今回は実物も展示してあった。うん、イメージ通りにカワイイ。欲しい色の車が展示されてなかったのは残念だったが。
 あれをつけて、これはつけないで、と見積もりを出してもらう。あれ……あんまり安くない?
 下取り価格の査定でお兄さんが席を外したので明細チェック。カタログ通りの価格に頼んでないサービスが付いているのだった。説明してもらったが魅力を感じないので外してもらう。
 10年・10万キロを越えた車は、[ほんのお気持ち]位の査定額で(笑)。まぁ、それはヨシ。それを加味して再見積もり。んー、もう一声欲しい。
 迷っていても「初売りは明日までですよ、今決めましょう」とゴリゴリ来ないスマートな接客は大変よろしい。これが先日の可憐なお嬢さんだと絆されていたかもしれないが、とりあえず持ち帰る。

 持ち帰っていつもお世話になっている整備屋さんに見て貰う。「ウチではこれ以上は無理だよ」とは言われなかったので、お勉強していたただけるのかしら?
 期待しながら見積もりが出るのを待っている。