鳳仙花の日記

ゆるゆるとした身辺雑記

20181102 年賀葉書

 忌引き明けの営業さんが、
「と、言う訳で来年は年賀状は出せませんので」と挨拶。
「出した事無いじゃん」と中堅営業、
「やべぇ、俺だけ貰ってないのかと思った!」と若手営業。
 ボケ・ツッコミ・大ボケ。一笑いして和やかに業務を開始する。
 件の営業さんだけでなく、年賀状のやり取りをしないと言う有難い社風なので、私も会社関係者には一枚も書いたことが無い。
 以前勤めていた所では直属の上司と部署内だけは送っていたので、退職後も暫くは送られてきたが、お互いに「もういいか」になったんだろうな。大分少なくなった。
 これが、平成生まれのチーちゃんは全く書いた事が無いと言う。お友だちにも?と聞こうとしたが、そうか、個人情報云々でクラス名簿など無い世代だった。
 考えたら、自分も携帯電話を持つようになってからの知人の住所なんか知らないし知らせてないわ。ご時世だなぁ。