休み前でゆっくり寝たので夢が2本立て。
車で外出。知らない街の海沿いにカフェがあったので入ってみる。女性客で混んだフロアはL字型で長い側は広い窓で海が見えて、曲った奥は窓はなく3席で、一番奥の席に通される。
隣の席に同級生(誰だか分からない) が座っていて、長く話し込む。
店を出る前にトイレに行こうと右手のトイレに行くと入れなくなっている。左手のドアを開けると、シャワールームとトイレになっていた。ついでにシャワーを浴びていくか(何で?)と。使っていると、ドアがシャワーカーテンに変わっていて隙間が開いている。閉めるがまた開いている。急かされているのかと思って慌てて出て、会計に向かう。
私が最後の客になっていて、申し訳ないのでケーキを買って帰ろうとケースを見るがトマトのゼリーしか無い。気は進まないがそれを買って店をでた。
帰宅するが何故か家が急坂の上に建っていて(建物も我が家とは別物)、車は坂道に停めなくてはならない。斜度70度は有りそうで、車を降りると立っているのもやっと。ここに停めても良いのか不安になる。
建て替え前の古い自宅で、猫の譲渡会をする事になった。猫の入ったケージがたくさん持ち込まれる。一匹外に出て来て、私にとてもなついてくる。薄い茶トラの雌で○○ちゃん(夢の中では呼んでいたのだが)。細身のキレイな猫でとても可愛い。この子を引取ろうかなと考えるが、スタッフさんから16歳だと言われる。
いつかは猫を飼いたいと思っているが、仕事をしているうちは無理だろう。リタイアする年齢になってからでは子猫は飼えないだろう、と思ってはいる。
しかし16歳。一緒に暮らせる時間は短いだろう。しかも私はまだ仕事をしているし……。なめらかな猫の背中を撫でながら、決心がつかない。
と言う2本立て。どちらもスッキリしない。
スッキリしないが○○ちゃんの手触りが、猫が恋しいなぁ。