鳳仙花の日記

ゆるゆるとした身辺雑記

060101 令和6年明けまして

 初日の出を見ることも無く、お雑煮を食べてお屠蘇と称しながら朝酒を呑みつつ、ささやかなおせちをつまむ。

 井之頭五郎さんと過ごす新年、まぁこれはこれでヨシ。

 好きな男性アナの結婚のニュースが入って、この正月最大のニュースかなーと呑気に過ごしていたら。

 びっくりした。

 速報も入ったけれど、まるで感じなかったものだから、こんな事態だったとは。

 ボーっとニュース画面を眺め続ける。被災した地方には友人知人は居ないが。ライングループの一人が北陸に住む友人の安否を訊ねるべきか否か迷っていた。

 夜になって自宅で過ごせていると連絡があったらしく、自分の知り合いでもないのにホッとする。

 更に、ツォー先生からライン。元日からの仕事を嘆いていたが、仕事をしていた地下でも揺れを感じたし、高層階にいた社員は慌てて降りてくるほどだったと。

 太平洋側の都市なので気にしていなかったが、地図で見るとなるほど直線距離だと結構近い。気が付いていたら心配したのだけど、無知は強いな。既に帰宅していて「一杯飲んで寝るわ」と平常心の様子。阪神の震災体験者なので怖さはあるだろうな。

 深夜まで速報が鳴り続けているが、駅伝は開催するらしい。

 何と言う年明けか。